7月からWeb制作フリーランスとして駆け出したものの結果は案件獲得できず無収入でした😵
管理人はWebサイト制作を目的としたプログラミングスクールで学習した訳ではないので完全に実力不足でした。
7月上旬「クラウドソーシング・ココナラ」
まずクラウドソーシングの1つ「ココナラ」に登録しました。
ココナラは発注側に提案して案件をとる方法と出品側のサービスを発注側が買って案件をとる方法があります。
登録後プロフィールを入力、サービスの出品をしました。
出品したサービスは様子見としてカテゴリは「HTML・CSSコーディング」というかなり限定的なサービスです。(デザインは発注側から提供、JavaSqript、PHP使わない)
その後、2週間位の間でアクセスして来たのは「魅力的なプロフィール文考えます」「占い師やってます」って人達がこちら側に自分のサービスを買ってもらうためにアクセスして来ただけでした。
同じカテゴリの出品者のサービスを見ていたりしたけどカテゴリ毎に最低出品額があり「HTML・CSSコーディング」の最低出品額は3,000円で実績ゼロの人は3,000円で出品している人が多いです。
ココナラ独自のランクがありサービスが売れた数などでランクが変わり、ランクが高い方が待ってるだけで仕事を受注しやすくなるので最初は実績作りの為に最低額にする人が多いようですが、少し疑り深い管理人はこういったオンラインサービスにありがちなサクラが居て「最初はみんな最低額から始めるもんなんだ」という意識を植え付けているのではないかと妄想したりしていますw
中旬「Webサイト制作練習」
HTML,CSSだけでは範囲が狭すぎることは最初からわかっていたのでWebサイト制作の練習をしていました。
お問い合わせフォームを作成していた時に何もWebサイト制作のことを知らなかったことを実感しました。
というのもプログラミングスクールでPHP言語の学習はしたけどブラウザに表示させるようなことはせず教材は2時間位で終わるようなものであり、「XAMPPかMAMPで環境構築しないとphpファイルをブラウザで表示できない」ってことすら今の今まで知らなかったんです😢
そしてサーバーの知識もろくにないのでPHPで問い合わせフォームのプログラミングをしても実際にメールを送受信できるようにするためにはメールサーバーの設定とか色々やることがあることも知らなかったです。
皮肉なことにお問い合わせフォームで困っている時に、ココナラでお問い合わせフォーム込みのコーディング依頼が来たのですが受けられる状況ではなかったのでこちらからキャンセルを申し入れ案件獲得を逃してしまいました。
下旬「WordPress」
この頃になると案件獲得は諦め状態でWebサイト制作の練習が一通り済んだので、今やWebサイトの約40%が「WordPress」で作られているといわれる程シェア率の高いWordPressの勉強を書籍「いちばんやさしい WordPress 入門教室」で勉強しました。
WordPress案件としては製作者のレベルにもよりますがココナラで数十万でサービスが出品されているのでコーディングとWordPress両方できるようになった方がいいと思います。