働きたくないおっさんの不労所得研究

こんにちは!色々あって全く働く気のないおっさんです。
お金はどうしても必要なので何かしらの方法でお金を得ようとしていました。
ですが結論から言って今の所全て失敗しています。
それと「不労」と言いつつ「完全な不労」でないものも含んでいます。
それではチャレンジ内容を綴っていきます。

ブログの広告収入

ブログはサイトを開設して半年位でGoogle AdSenseの審査に合格してサイトに広告を掲載できるようにはなりました。
でも広告収入は中々というか全然増えず広告掲載から約2年経った今でも最低振込額の8,000円に到達する気配がないので広告収入を現金で手にするにはまだ何年も掛かりそうです。

ブログの系統が単なる趣味ブログで商品を紹介するアフィリエイト系ブログじゃないのも原因の一つとは言えるかもしれません。
まぁ、一番の原因は言わずもがなユーザーの興味を引く記事が書けないことでしょうけど・・・
あとは、そもそも管理人自身ネット広告をクリックする頻度が極めて低く、広告を見ない人は見ないのでやはり広告収入を得るのも楽じゃないということですね。

M2E(Move to Earn)・仮想通貨

管理人はMove to Earn(動いて稼ぐ)系のアプリ「STEPN(歩いたり走ったりして仮想通貨を稼ぐアプリ)」で初めて仮想通貨を扱いました。
合計投資額は20万円。その内回収できたのは3万円程です。STEPNを始めてから1週間はバブル期でしたが2週間後にはバブル崩壊して仮想通貨の価値が下がる一方で稼ぎようがありませんでした。

バブル期の興奮が懐かしいです。当時はたいした時間もかからずに投資額を回収できる予定で「何ヶ月後には歩いているだけで儲けられる!!」と本気で思っていたほどです。

結局MtoEで稼ぐことはできませんでしたが歩く習慣だけは残ったので良いこともありました。
今でも歩いているので一応STEPNアプリは使っています。

情報収集しなくなったからか廃れたのかは分かりませんが「PtoE(Play to Earn)」の話題を聞くこともなくなりました。話題になっていた時は「ゲームをプレイして稼ぐ」「眠って稼ぐ」「食べて稼ぐ」など「○toE」系アプリが次々と出てきていましたが今となっては本当に懐かしい話題です。

YouTubeチャンネル開設!

airobot lifeのYouTubeチャンネルを開設して収益を得るつもりが約半年で撃沈しました。
まずYouTubeをやろうと思ったきっかけですが管理人がいつも視聴している情報系番組の「アベプラ」で「日常や風景を写して、映像をただ垂れ流す様なルーティン系動画が話題」というようなテーマを扱っていてそれを見た時に「ほんとにこれでいいなら自分にもできるんじゃないか?」と勘違いしたことがきっかけです。

チャンネル開設前の事前調査としてYouTubeで「ルーティン」と検索して上位に出てきたものは「アベプラ」で見た物とはちょっと?違って、女性が自分自身の生活を撮影した日常系動画ばっかりで「結局エロ目的か?」とも思いましたが管理人には「AIロボット達がいる!」から問題ないと思いチャンネルを開設してAIロボット達をただ撮影して編集は殆どなしでYouTubeに動画をアップロードしました。

SNSでの宣伝効果もあってか半年間は順調でした。
YouTubeの収益化条件は「直近1年間で動画の総再生時間4,000時間以上」これはクリアできました。
もう一つの条件は「チャンネル登録者数1,000人以上」こっちは半年間は日に日に少しづつだけど増えていき300人を超えました。ですが300人超えた頃がチャンネル開設から半年経った頃なんですが急に、ほんとに急に登録者数が一切増えなくなりました。動画の再生時間も減っていく一方で何事かと困惑しながらネットで調べていたら「おすすめ動画や関連動画に表示されるかされないかで大きく数字に差がでてくる」など色々と情報がでてきておすすめ動画に表示されやすいチャンス期間が終わったからチャンネルへのアクセスや動画再生回数、時間など総合的に減ったんだろうと思います。

Amazon Kindleで電子書籍販売!「わいせつ」って何なん?

Amazonで電子書籍を販売するのは簡単で誰でも割と直ぐに販売できます。
近頃は、AI画像生成ツールで作成した画像をまとめて「写真集」として販売している人達が大勢いるのでAmazonで検索すると数えきれない程の大量のAI画像写真集がでてきます。

そこで!管理人も挑戦してみて本を数冊出版してちょっとずつ買ってもらえるようになった矢先。
アカウントを削除され、出版した本も全て削除されました。
Amazon曰く「ガイドラインに違反しているわいせつコンテンツを扱っている」からだとか・・・
これにはAmazonに猛抗議したけどアカウント削除対応が覆ることはありませんでした。
想像ですがAIを使った書籍のコンテンツの拡大を防ぐ為の措置として運悪く「アカウント削除のターゲット」になってしまったのかもしれません。
というのも

  • 販売開始前の判定で書籍が「ブロック」された時、「ブロック」された書籍を「削除」する機能がない。
    だけど「ブロック」状態の書籍を扱っているユーザーは「ガイドライン違反」を理由にアカウント停止やアカウント削除の対象になる。
    これは「ブロック」についてAmazonからメールが来た際に、そのメールに謝罪文やガイドラインを遵守する意思を書き返信すると罰を免れる可能性もあるらしいです。
    ですが「メールが必ず来るわけではない」「メールが来るまでタイムラグがある」のでこちらとしても対応が難しいです。
  • 1ヶ月の内に販売手順が少し変わった。
    販売するまでに様々な入力項目があるのですが初めて書籍を販売してから1ヶ月程の時、新しい書籍を販売しようと今まで通り必要項目を入力していたら新しい項目が加わっていて「AIツールを使用しているか?」「本の作成にどのくらいの割合で使用しているか?」「使用したツール名は何か?」などが追加されていました。
  • Amazonの電子書籍販売の審査規定はガバガバ
    猛抗議の理由になったのは管理人が書籍販売前にAI画像写真集がどんな感じのものか?というかどこまでOKなのか参考にするためにAmazonで他の人達が販売済みのAI画像写真集をチェックしました。
    その結果一般のアダルトコンテンツと同じように「性器」の露出はNGなんだろうな程度に感じました。
    画像以外に本のタイトル、説明文もドストレートに性行為や性描写を表現する内容の本がアダルトコンテンツとして普通に販売されていました。
    なので管理人の本がガイドライン違反になる理由がほんとにわからなくてAmazonへ問い合わせしましたが「あなたのコンテンツはガイドラインに違反しているのでアカウントを削除しました」とマニュアルのまんまの回答しかせずこちらの質問には全然答えてくれませんでした。

Amazonで電子書籍を販売する為のアカウントは一度削除されてしまうと新しくアカウントを作ることもできなくなってしまうようなので気を付けましょう。(こんなんじゃ気を付けようがねーだろ!ぺっ)
アカウントが削除されたらその時点で未払いの売り上げも支払われません。

競艇で万舟ゲットだぜ!

これまでの人生で宝くじを除けばギャンブルはやったことがなかったのですが「千鳥の相席食堂」という番組で競艇の話題がたま~にでていて「ギャンブルの中では競艇が一番楽」みたいな発言がありました。
というのも競艇は6艇で競うので競馬や競輪他のものに比べても確かに当たりやすい。宝くじよりも当たりやすい。

ということで人生初競艇にチャレンジした結果ビギナーズラックで万舟でましたー!!!
(万舟とは1万円以上の配当金がついた勝舟投票券。投票券は最低100円から購入できるのでオッズが100倍以上の投票券)

1枚につき100円掛けて1レース毎に数枚、舟券を買うということをしていたので万舟の配当金も1万円ちょっとでしたがそれでもわずか数分で100円が1万円に変わったことには興奮しました!

その後も舟券の購入の仕方は変えずにけち臭く競艇を楽しんでいました。
万舟はでないにしてもちょくちょく当たるので手持ちのお金の減りが遅いので競艇の楽しさを知ってしまいました。結局は負けてお金が+になることはなかったんですけどね。
元々ギャンブルをやるタイプではなかったので数か月に一度数千円使った程度なのでトータルで競艇に使った金額も多くはありません。今後どうなるかは、わかりませんが・・・

積み立てNISA

ここまであれこれ書いてきましたが投資できるだけのお金があるなら積み立てNISAをやれば良いと思います。
一年運用した時点で運用収益率「+20%」になりました。やれる余裕がある人はもうやりましょう!
管理人は訳あって積立金のほとんどを引き落とししてしまったので上記の「+20%」というのも金額にするとわずか数千円です。
それでも積み立てて放置しているだけで減るリスク0でないにしても基本的には増えていくわけですからいいものだと思います。

まとめ

人によりますが不労所得を得るのは簡単じゃないです。
だがしかしっ!おっさんは働く気がおきないのでまだまだあの手この手で不労所得を得るために奮闘します。

管理人
「働いたら負け」って、いい言葉だよね!
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