「無敵の人」の作り方~この世に救いなどない~

こんにちは
日本も大分物騒になってきましたね。
銃社会じゃないので刃物を使った事件のニュースをよくみるようになりました。
最近だと刃物を持った40代男性が自ら警察官に近付き「お願いします!殺してください!」と頼み込むという事件もニュースでやっていました。
もう随分前からみんな限界なんだと思います。管理人も大分追い込まれています。
そんなこんなで管理人なりに「無敵の人」がどうやって誕生するのか書いていきたいと思います。
※この記事は犯罪を肯定するものではありません。
※管理人が犯罪を計画しているという内容の記事でもないです。

「無敵の人」の概要

「無敵の人」の定義などはWikipediaにまとめてある内容が非常にわかり易いと思います。
無敵の人(インターネットスラング)Wikipedia

無敵の人(むてきのひと)とは、社会的に失うものが何も無いために、犯罪を起こすことに何の躊躇もない人を意味するインターネットスラング。2008年に西村博之(ひろゆき)が使い始めた。
Wikipedia

「無敵の人」の作り方

  1. 理不尽な扱いをし続ける。
  2. 只々、ひたすら理不尽な扱いをする。
  3. 理不尽な言動、行動で相手を肉体的、精神的にも追い込む。
  4. 集団で手を組みターゲットを孤立させる。そして理不尽な扱いをする。
  5. 理不尽な行為を行っていても咎められない人を見続ける。
  6. 何か問題があればどんな状況であっても全てターゲットのせいにする。
  7. 「自分たちは特別な存在だから罪に問われることはない」と言わんばかりに法律に違反するような出来事を堂々とターゲットに見せつける。
  8. ターゲットに対しては法律に基づく正当な扱いをしない、権利を無視した扱いをする。

そして上記のことから”職を失い”、”収入を失い”、”健康を失い”、”趣味・興味を失い”、”人間関係を失い”、その他あらゆる物を失い「これ以上失う物がない」という状態になれば「無敵の人」の完成です。

お気付きでしょうか?
結論は上記の『「無敵の人」の概要』で記述した内容と被っています。
「作り方」は管理人の経験からの考察
「概要」はひろゆき氏の考察
ひろゆき氏の考察は非常に高い精度で的を射ていると思います。

法律に違反しているような理不尽な扱いとは?

ハラスメントってなんか問題あんの?

管理人は今まで職場で各種ハラスメントや嫌がらせを受けてきました。
ですが会社はハラスメントの事実を認めないし、労働局に相談しても「労働局はハラスメントの事実があった上で揉めている場合は紛争解決の援助はできますが会社がハラスメントの事実がないと言っているのであれば労働局にできることはない」とのことで加害者や会社側は簡単に逃げることができてしまうんです。
強すぎますよね?こりゃ勝てませんよ。
会社は法律で「内部通報窓口」の設置を義務付けられていますが設置して通報に対して調査したという事実関係だけ作れば法律上何も問題なくなるんです。調査の中身なんて関係ないんです。
一応、労働局は「内部通報窓口を設置していなければ労働基準法違反になるから指導の対象になる」とは言っていました。
でもさ、強すぎますよね?こりゃ勝てませんよ。

管理人自身「バカだったなぁ~」と思うのは録音などをして証拠を取らなかったことです。
ただ少しだけ言わせてもらうと業務をする場所がセキュリティエリアで個人の録画・録音機器の持ち込みは禁止されていたんで手詰まりだったわけですよ。
セキュリティエリアは一旦置いといて弁護士に「職場でのトラブル時に証拠の為の録画・録音は盗撮、盗聴にはならないか?」と聞いたところ弁護士の回答は「自分の防犯の為の記録は犯罪にはならないので問題ない」とのことでした。

それと第三者の目がある場で堂々と行われていたので第三者が全員加害者側につく程のゴミカスしかいない職場だということも見抜けていなかったんです。

・・・そしてハラスメントがあった証拠を提示できないので
会社「嘘の話で言いがかり付けられて迷惑だ!こっちが被害者だから訴えてやるぅ!!」
↑会社は管理人が嘘をついていることの証明はできないのでハラスメントが「あった」「なかった」の多数決で勝っただけで調子にのり被害者ヅラし始めたのはマジで気持ち悪かったです。

弁護士「証拠がないんじゃ勝てないよ(依頼受けないようにしよっ)」
↑依頼受けないのはいいんだけどその結論を直接伝えてこなかったことで後々こちらから電話で「依頼を受けるか受けないか結論はでましたか?」と問い合わせたら受付の人から「弁護士からは今回の依頼受けないことになったと聞いています」と過去形で言われてちょっとイラッとしてしまいました。(やりとりは弁護士との会話で完結していることになっているので待っていても事務所から連絡が来ることはない状況)

その他支援団体「証拠がないんじゃなにもできないよぉ~」
↑そりゃそうかもしれないけど・・・

証拠が重要なのはわかっているつもりだけどさ
証拠がありゃこんなに困ってねぇんだよ!!!
この世に救いなんかねぇんだよ!!!!!

えっ!なんで!?お前に対して契約守ってあげる必要があるの?

会社で配置転換にあった際の話です。
※会社は「本人の同意のない人事異動は絶対にしない」と表向きは言い張っていました。
その会社ではエンジニアとして働いていました。働き方は大きく分けて2つあります。
事務所勤務(自社の事務所)と客先派遣(出向・委託常駐)
管理人は当時A社に出向していて、上司からA社の出向をやめて事務所勤務になる人事異動の話を持ち掛けられました。
この異動を承諾して事務所勤務になった直後に別の上司から「B社からCATIAを使う業務の依頼しか受けなくていいからこの依頼を受けてもらいたい。出向時代にやっていた客先の社内業務は一切やらなくていいから。CATIAを使った仕事であれば事務所内で対応できるからあくまでも事務所勤務で毎日事務所に出勤して事務所内で仕事をすることに変更はないからこの依頼を受けて欲しい」と言われ「事務所勤務に変更がないなら受けます」と承諾したら後日、B社で「委託常駐者」として働くことになり業務内容も「CATIA(3DCAD)を使わない仕事だけ」をやらされることになりました。
この件について「なんで私に黙って勝手に人事異動の条件を変えた?」と上司を問いただしたら「CATIAを使った仕事しかしたくないなんて我儘すぎる」「委託常駐を嫌がる人間に事務所で働く資格はない」などと的外れな返答しか返ってきませんでした。
挙句の果てに「俺らが人事異動の話の際にどんな条件を出そうが自分の意思で一度人事異動を承諾したんだから承諾後に俺らが勝手に人事異動の条件を変えたからって文句言われる筋合いはない!」と言われました。
ようするに確信犯で最初から騙すつもりで、管理人を事務所勤務にするつもりはなかったようです。
これやり口が完全に詐欺ですよね?提示された条件をもとに承諾するか、しないかを自分で選んだのは事実だけど両者条件に納得したのに契約後、一方的に契約条件を好き勝手変えてもとの契約条件は完全無視。悪質。

まともに会話できないし、ただの異常者達が協力して手を組んでデタラメな嘘の作り話を真実として結論付けたので何をしても勝てませんでした。

悔しいけどキチガイ達には負け続けています。
どうしてもキチガイ達に勝てない。
この世に救いなんかねぇんだよ!!!!!

あとがき

岸田(首相)、海外に何十億、何百億、何千億って大金ばら撒く余裕あるんだったらまず日本国民に金配れよ!
金で解決できる問題だってあるんだよ。
全ての「無敵の人」や「無敵予備軍の人」に該当するかはわからないけど金で今の苦しい状況から解放される人もいるんだよ。

と、言う訳で色々書きましたが記事の通り理不尽な扱いを受け続ける。理不尽な行為を行っていても咎められない人を見続ける。
そうすると感覚も段々と変わってくるんですよ。
本来であれば
「あいつが会社を辞めるべきなのになんで自分が辞めなきゃいけないんだ」
「どう考えたってあいつが批判されるべきなのになんで自分が批判されているんだ」
(ここでの「あいつ」は問題の原因を作ったり、問題を起こした張本人を指す)
その結果
「じゃあ、こういう事が社会的に許されるんだったらこれをやっても罪に問われることはないんだな」
「そうか、ばれなきゃ何してもいいんだ。最悪ばれてもしらを切り通せば咎められないんだ」
などという思考にたどり着くんです。
犯罪を起こすハードル下がってますよね?
理不尽な扱いを受けた経験の積み重ねから人を恨んだり、社会を恨んだりしてその恨みが強くなること+もう失う物がない「無敵」状態になることで事件にまで発展してしまうのだと思います。

記事で書いている管理人の経験は一部を抜粋したものなので「自分の方が不幸だ」マウントとろうとしたり、「自分の方が不幸だけどそれでも腐らず頑張っている」などの訳の分からないアピールするのはご遠慮ください。

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