こんにちは。この記事では、少しスピリチュアル的にも感じる「アファメーション」「天国言葉」など言葉の力、効果ついて書きます。
※もちろん効果は個人差があると思いますw
興味をもったきっかけ
きっかけは「365人の仕事の教科書」という書籍で小林正観(心学研究科)の「宇宙を貫く「ありがとう」の法則」のページを読んだことがきっかけでした。
内容をざっくり言うと水や植物などに「ありがとう」「ばかやろう」と「綺麗な言葉」「汚い言葉」をかけた場合「綺麗な言葉」をかけられた方の水の結晶(水を凍らせて撮影)は綺麗になり、植物などは元気に育つ。
一方「汚い言葉」をかけられた方の水の結晶は無残に崩れはて、植物などは育ちが悪く枯れたりする。
そして私たち人間の体は70%が水で出来ている。
なので「ありがとう」など「綺麗な言葉」をたくさん投げかければ体内の血液や体液も変わり、健康を維持できるのではないか?というお話です。
「奇跡」と言える現象で「ありがとう」を浴びまくった人から癌細胞が消えるということがあったそうです。
素人ながらに本読んで脳科学とかをたしなむ者として「奇跡」現象は、すんなり受け入れられなかったけど(それを言ったら神様も同じ?)「人間の体は70%が水で出来ている」から「ありがとう」を浴びれば体内が綺麗になるというのは、なるほどな!と思ったのでYouTubeで「ありがとう」動画を検索していたときに「アファメーション」や「天国言葉」を知りました。
YouTubeで見ている動画例を以下に貼り付けておきます。(管理人は言葉を浴びているだけです)
アファメーションとは?
まずアファメーションとは、なりたい理想の自分になるためにポジティブな言葉で「肯定的な自己宣言」をして潜在意識に働きかけて理想を現実にする方法です。
「私はフリーランスとして成功しています!」
「私はプログラミングを極めました!」
などとなりたい理想の自分になれた。目標を達成した前提で宣言することで潜在意識にすり込みます。
ポイント
・主語は一人称を使う
・「成功したいです」「極めたいです」などの言い回しはしない。
この場合、理想の自分になれていないということを言っているのでアファメーションの趣旨とずれてしまいます。
デメリット(管理人個人の意見)
「アファメーション」を本気でやっている方には、申し訳ないですが否定的な見かたをしてしまったときにこれをやると人によっては精神に悪影響がでるのでは?と思いました。
理由として実際にできていない物事に対して「私は○○できるようになりました~!」と宣言して思い込む。(潜在意識にすり込む)・・・
おやおやおや?
仕事などで、できていないことがあるのに現実を受け入れず、認めずに「自分は、ちゃんとできているから悪くない!このままでいい!」「自分は間違っていないから人として今の状態が完璧であり直す部分などない!」という考えの人間に管理人は何度も出会ってきましたが思い込みが激しすぎてこのような状態になってしまったら本人は気分がいいのかも知れませんが周りからしたら関わりたくないアタオカなのでは?
このような妄想にとり付かれてしまったら人として伸びしろもなくなるから「アファメーション」をやる際は、十分注意が必要で細かいやり方など入念にチェックした方がいいと思います。
天国言葉とは?
既にこの記事の冒頭で動画を貼っていますが銀座まるかん創設者の斎藤一人さんが提唱する「天国言葉」です。「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「ゆるします」などの言葉です。
斎藤一人さんは、「龍の背に乗る生き方」他、複数の著書も出しています。管理人はネットで神様系の本を買っていた時に関連書籍に「龍の背に乗る生き方」が表示されていて、よく「龍神様が・・・」とかって本も表示されていたので神様系の本だと思って「龍の背に乗る生き方」を買って読んでみたら神様系の本ではなくマインドセットかマインドフルネスみたいな感じの本でしたが内容は、悪い訳ではなかったです。
完結に言うとこの本でも「言葉」が大事で「ふわふわ」と言ったり、頭の中で思うと実際に身も心も軽くなる。
「このことがダイヤモンドに変わります」と基本的に4回言ったり、頭の中で思うと龍が味方になって運気が好転する。みたいな感じです。
まとめ
管理人はアファメーションをやっているわけではなく、寝る前などに動画の聞き流しで「ありがとう」を浴びています。
感想としては、頭の中に「ありがとう」が流れ込んできて頭の中が「ありがとう」で一杯になるので悪くはないかなぁ~と思いますwこれで水分を始めとして体の中から浄化されていく事を願いますw
以上です!聞き流すだけでもいいものもあるので興味のある方や「憎悪が沸き上がってきて仕方がない」という方はお好みの動画を探して「ありがとう」など「綺麗な言葉」を浴びてみてはいかがでしょうか?